会社案内

ご挨拶

企業理念

私たちは1981年5月の創業以来、宝石の街・御徒町で宝石に関するあらゆる「知りたい」に誠実に応えてまいりました。 近年は合成石や多様な処理技術が登場し、正しい情報を求めるお客様の声が一層高まっています。 購入した宝石の情報を知りたい個人の方、販売促進につながる美しい鑑別書を求める販売店様――。 私たちはそうした皆さまの不安や願いに寄り添い、確かな知識と技術で解決へ導くことを使命としています。
今では英文鑑別書の発行を通じ、世界中のお客様のもとへ弊社の信頼が届くようにもなりました。これからも、宝石を愛するすべての人に安心と信頼を届ける存在であり続けます。

代表取締役社長 佐藤達侑

弊社の強みと特徴

1981年5月の創業以来、経験豊富な宝石鑑定士が培ってきたデータとノウハウを活かし、厳正な検査を行っております。
当店はJR山手線 御徒町駅から徒歩4分の便利な立地にあり、鑑別書ダイヤモンドの鑑定書花珠鑑別書など、多様なタイプの鑑別書を取り扱っています。お客様のご要望に合わせて、当日発行・当日発送にも対応可能です。その石が何なのか(天然・合成等)手軽に知りたい場合に翌営業日仕上げでご用意できるミニミニ鑑別書(1冊 1,100円税込)もご利用いただけます。また、ご来社が難しい場合には配送サービスもございます。さらに、ミニミニ鑑別書以外の英語の鑑別書は追加手数料なしで作成可能です。

すべてのお客様に安心してご利用いただけるよう、受付時の丁寧な説明と正確な証書の発行に努めております。
皆さまのご利用を心よりお待ちしております。

※クリックしていただくと画像が拡大します。

最新機器の導入

当鑑別機関では創業以来、鑑定技術の向上に努めると共に、最新機器の導入も進めております。


フーリエ変換赤外分光光度計(FT-IR) 日本分光社製


FTIRモニター

・フーリエ変換赤外分光光度計(FT-IR) 日本分光社製
赤外線を宝石に照射し、透過・反射した光を分析することで、鉱物の特定や処理の有無を判定します。翡翠の樹脂含浸の有無や、エメラルド・水晶・オパール・ガラスなどの鑑別に有効です。


超音波真珠巻厚測定装置 オリンパス製


超音波真珠巻厚測定装置 使用時



・超音波真珠巻厚測定装置
オリンパス製

水中で真珠に超音波を発し、真珠表面から核までの反射速度から、真珠層の厚さを測定。宝石鑑定士が波形・数値を読み取り、巻厚を測定します。


iD100 GIA製


iD100 モニター




・合成ダイヤモンド判定器 iD100 GIA製
天然ダイアモンドとラボラトリーグロウンダイア(HPHT・CVD)、類似石を識別可能。ルースはもちろん台付きや埋め込み石も測定でき、無色に近いダイアやカラーダイアにも対応します。
GIAの高度な分光技術により、安心して鑑別結果をご提供いたします。

会社概要

商号 Japan Gem Grading Center (略称:GGC)
株式会社 ジャパン ジェム グレーディング センター
本社

〒110-0005
東京都台東区上野5-15-16 石塚ビル4階
※商品のポスト投函はご遠慮下さい

TEL:03-3836-5485 FAX:03-3836-3202

設立 1981年5月
資本金 2440万
役員 代表取締役 佐藤達侑
事業内容
  • 宝石の鑑定及びダイヤモンドのグレーディング
  • 宝石の鑑別器具の開発及び販売
  • 宝石に関するコンサルティングサービス
  • 前号に付随する一切の業務
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