宝石には拡大検査で確認が出来る神秘的な結晶や、個々の石が持つ様々な色彩等、人々を魅力する不思議な力があると日々感じています。
しかし、中には合成石や過度な処理が施されたものも出回っています。そこで、弊社では分かり易い表示を心掛けると共に、お客様に安心を与えるため、経験豊富な鑑別・鑑定士やカメラマン、スタッフで日々証書を発行しております。
鑑別では様々な鑑別機器を用いて厳正・中立な検査を実施し、撮影においては個々の宝石の魅力を引き出すために常に最新の撮影技術を確認し、取り入れています。
当鑑別機関の証書が皆様のお役に立ち、更なる信頼性を高められるよう、社員一同努力していく所存でございます。
1981年5月創業以来、経験豊かな宝石鑑定士が、そのデータ・ノウハウを活かし厳正な検査を行っております。
JR山手線 御徒町駅から徒歩4分というアクセスの良さや、鑑別書・ダイヤモンドの鑑定書や花珠鑑別書等の豊富なタイプの証書を扱っておりますので、お客様のニーズに応えることが可能です。また、鑑定書・鑑別書の当日発行や当日発送も行っております。個人のお客様で、その石が何なのか(天然・合成等)知りたい方も翌営業日仕上げで1冊1100円(税込)のミニミニ鑑別書、後日のご来社が難しい方は配送サービスのお取り扱いもございます。
ご来店された全てのお客様に、安心し納得していただけるよう、受付時の丁寧な説明と、正確な証書の発行に日々努めております。
皆様のご利用を心よりお待ちしております。
当鑑別機関では創業以来、鑑定技術の向上に努めると共に、最新機器の導入も進めております。
フーリエ変換赤外分光光度計(FT-IR)とは、赤外線を鉱物に照射し、透過または反射した光を測定・分析する装置です。色石鑑別において、非常に有効な手段となります。
天然ジェダイト(翡翠)の樹脂含浸の有無には欠かすことのできない分析装置です。
また、エメラルド、水晶、オパール、ガラス、ダイアモンドの鑑別に威力を発揮します。
超音波真珠巻厚測定装置は、水中で真珠に超音波を発し、真珠表面から核までの反射速度を求め、真珠層の厚さを測るものです。その一定の波形と数値を宝石鑑定士が読みとり、真珠の巻厚を測定します。
商号 | Japan Gem Grading Center (略称:GGC) 株式会社 ジャパン ジェム グレーディング センター |
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本社 | 〒110-0005 TEL:03-3836-5485 FAX:03-3836-3202 |
設立 | 1981年5月 |
資本金 | 2440万 |
役員 | 代表取締役 佐藤達侑 |
事業内容 |
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